SSブログ

英語リスニングに効果的な海外ドラマ① スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


よく「海外ドラマはリスニングの練習になる」と言われていますが

これは半分正しくて半分違います。


というのは、ある程度英語が聞き取れる人なら

発音やリエゾン、言いまわしの練習になりますが、

ほとんど聞き取れない初心者が聞いても、

リスニングの練習にならないからです。


だからといって初心者が海外ドラマを見ること自体否定しません。

私自身TOEIC400点台だったときに海外ドラマを見ていましたが、

一話の中に聞き取れる箇所が必ずあるんですよね。


「あっ、今のは聞き取れた!」

こういう瞬間はすっごく嬉しくて励みになりました。


ボキャブラリーも少なかったんですが、

「へえ、pleaseって怒ったときも使うんだな」

など、「もっと英語を勉強したい!」という

モチベーション維持にもつながりました。

結論として、海外ドラマはすべてのレベルの方におすすめです。



ときどき「おすすめの海外ドラマを教えてください」と聞かれるのですが、

こればかりは好みがあるので自分で色々見てみるしかないです。


サスペンス好きな人にホームドラマを勧めてもあまり興味がわかないでしょうし、

恋愛ものが好きな人はアクションにはあまり興味がないのでは?


私が好きなのは「sitcom(シットコム)」です。

シットコムは「シチュエーション・コメディ」の略で、

登場人物は同じなのですが、基本的に一話完結です。


収録スタジオに観客を入れて撮影が進むので、

観客の笑い声が入っています。

例えると、ドラマじゃないけど吉本新喜劇のような感じです。

アメリカ人の笑いのツボがわかっていいですよ。


意外なところでドッと笑いが起こるので

「あ、今のはジョークだったんだ」

と初めて気づくこともあります。


アメリカのジョークは日本のジョークとは少し違うようで、

どうして何でもないところでこんなに爆笑するんだろうと

不思議に思うことがあります。

でも、まるで友達といっしょに見ている感じがして楽しいですよ。



私のお気に入りシットコムは「friends(フレンズ)」です。

ジェニファー・アニストンがこのドラマで大ブレイクしましたね。

6人の男女の友情や恋愛を見ているうちに思いっきり感情移入してしまい、

最終回ではボロボロ泣いてしまいました。



舞台はおしゃれな町ニューヨークです。

これを見たらニューヨークへ飛びたくなること請け合いです。

興味があったらぜひ見てみてください。



海外ドラマを見るのもいいですが、リスニング力の基礎を作りたいなら、

今売れまくっているリスニング教材「リスニングパワー」がおすすめです。


これは聞き取りが目的ではなくて、聞き流しが目的のリスニング教材です。

ウォークマンやiPodなどに入れて、

通勤・通学や家事の隙間時間などにボーっと聞き流してください。


そうそう、これはアルファベットの発音や周波数に慣れる訓練なので、

気合を入れて聞かないでくださいね。


日本人が英語を聞き取れない原因は、日本語と英語の周波数の違いに

あると言われています。


今までのリスニング教材とはまったく違う作りなので

最初は違和感があると思いますが、最低1ヶ月は続けてみてください。

1ヶ月後にドラマを見ると、今まで聞き取れなかった音が耳に飛び込んで来ると思います。

英語耳が作られているのが実感できますよ。



リスニングパワーのサンプルは公式サイトで視聴できます。

ぜひ聞いてみてください。


⇒「リスニングパワー」の公式サイトはこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。