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とにかく英語を聞く機会を増やしたい人のおすすめ教材 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

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私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

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普段英語を聞く機会が全くなく、

とにかく英語を耳に入れたいと思っている人に

おすすめの教材があります。


アルクのリスニング講座「ヒアリングマラソン」です。

自分のレベルに合わせて4つのコースから選べます。

難易度の低いものから順に

ヒアリングマラソン・ベーシック kikuzo! <キクゾー!>



ヒアリングマラソン中級コース



ヒアリングマラソン ビジネス



1000時間ヒアリングマラソン

となっています。



私が試したのは1000時間ヒアリングマラソンです。

その頃はTOEIC400台だったんですが、

ヒアリングマラソンは1000時間のものしかありませんでした^^;



さて、教材の選び方ですが、

「私は英語が聞き取れないから一番簡単なものから始めよう」

という人はちょっと待ってください!

あなたは英語初心者ではない可能性があります。



まず、今までのリスニング教材を思い出してください。

①聞き取れないけど、スクリプトを見れば意味がわかる。

②聞いてもスクリプトを見てもわからない。

あなたはどちらのタイプですか?


②の人は本当に英語初心者なので、ボキャブラリーを増やしつつ

比較的やさしいレベルのリスニングから始めるといいです。


①の人は英語初心者ではありません。

リスニング初心者なだけです。


実は私も①タイプでした。

もちろん知らない単語はところどころあるのですが、

聞き取れなくてもスクリプトを見れば8割方理解できました。

だから、TOEIC400台でも1000時間ものリスニングに

ついていけたんですね。


①タイプの人のおすすめ学習法はディクテーションです。

もうこれ以上聞き取れないというところまで書き取って

スクリプトを見ます。


次にシャドウイングをします。

聞き取れないということはその音を認識していないということです。

何度も発音して、音を耳にたたき込みます。

私はこの方法でTOEIC700点台を取ることができました。



リスニング教材で勉強するのもいいですが、リスニング力の基礎を作りたいなら、

今売れまくっているリスニング教材「リスニングパワー」がおすすめです。


これは聞き取りが目的ではなくて、聞き流しが目的のリスニング教材です。

ウォークマンやiPodなどに入れて、

通勤・通学や家事の隙間時間などにボーっと聞き流してください。


そうそう、これはアルファベットの発音や周波数に慣れる訓練なので、

気合を入れて聞かないでくださいね。


日本人が英語を聞き取れない原因は、日本語と英語の周波数の違いに

あると言われています。


今までのリスニング教材とはまったく違う作りなので

最初は違和感があると思いますが、最低1ヶ月は続けてみてください。

1ヶ月後に同じヒアリング教材を聞いてみると、

ずっと聞き取れるようになっているのがわかります。

英語耳が作られているのが実感できますよ。



リスニングパワーのサンプルは公式サイトで視聴できます。

ぜひ聞いてみてください。


⇒「リスニングパワー」の公式サイトはこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム

 
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