SSブログ

リスニングを邪魔している「あるもの」とは スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


私は英会話スクールに通っているんですが、

そこでの印象深い体験を2つほどお話しします。


グループレッスンで、ある人が「ジャグジー」(泡が出るお風呂)と言ったんですが、

アメリカ人の先生は全然わかりませんでした。

正しくは「ジャクージィ」のように発音するそうです。


また、日本語がかなり話せるネイティブの先生に聞いたんですが、

空港の手荷物検査で、アメリカから持ち込んだプロテインの袋の

説明を求められて、「タンパク質の粉」と言ったが、不審に思われたそうです。

それは「プロテイン」でいいんだよ、と言うと、とても驚いていました。


で、何が言いたいのかというと、日本語の中の外来語って、

英語学習の助けにもなるし、妨げにもなるということです。


例えば、「アメリカンコーヒー」と言っても、アメリカ人には通じません。

このように、いわゆる「和製英語」って、日本語の奥深くに入り込んで、

元から英語であるかのような顔をしていますよね。


あなたが英語が聞き取れないのは、この「和製英語」のせいかもしれません。


「リスニングパワー」では、和製英語と正しい英語を聞き比べる練習もできます。

英語だと思い込んでいた単語が、実は和製英語だったなんて、かなり衝撃的ですよ!

私は何度もショックを受けました。


私はこのパートを何度も聞き続けるうちに、

和製英語を聞いてパッと正しい英単語が思い浮かぶようになりました。


リスニングパワーのコツは「気合を入れて聞かない」ことです。

何となく聞き流してOKです。


そのかわり、何回か聞いてすぐにやめてしまうのではなく、

最低1ヶ月は聞き続けてください。


通勤通学の電車や車の中とか

家事をしながらとか、すきま時間って

けっこうあるもんですよ。




あなたも、「リスニングパワー」を試してみませんか?

英語耳を作るのにぴったりのリスニング教材ですよ。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!





nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。