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日本人泣かせのリエゾンが聞き取れるようになる方法 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

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私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

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あなたは、どうして日本人は英語の聞き取りが苦手だと思いますか?

それは、日本人が英語を聞き取りにくい要素の1つに、リエゾンがあるからです。


リエゾンとは、音のつながりのことです。

例えば、「get you」は一語ずつ区切って発音すると「ゲット ユウ」ですが、

ネイティブは「ゲッチュー」のように発音します。


私はリスニングパワーに出会う前、アメリカに短期留学したことがあるんですが、

最初はほとんど聞き取れなくて毎日胃が痛かったです。


例えば初日にパソコンの接続で悪戦苦闘していたら、

ホストファーザーが「メイキッ?」と何度もわたしに言うんですよ。



「メイキッ??何の事???」と何度も何度も聞き返し、

彼がゆっくり発音してくれてようやくわかったんです。


「make it?」

つまり、「できた?」「うまくいった?」という意味だったんですね。

「make it」という言葉は知っていたのに、聞くと全然違う言葉に聞こえて、

ホストファーザーを困らせてしまいました^^;


このとき、私のTOEICのスコアは400台でした。

よくこんな英語力で留学なんかしたな…と今となっては冷や汗ものです。



このように、ネイティブの会話では、リエゾンは当たり前に出てきます。

よく考えたら、私たち日本人も、日本語で会話する時は

一語一語丁寧にはっきりと発音なんてしませんよね。


「そこのメモ、見ておいて」を「そこのメモ、見といて

というのと同じ感覚でしょうか。


私たちがリエゾンを聞き取りにくいのは、聞き取る練習をしていないからです。

でも、これも慣れてしまえばなんてことないですよ。




「リスニングパワー」では、リエゾンの練習もたっぷりできます。


私はこのように聞いていたので、参考にしてみてください。

まず、基礎編でネイティブのアルファベットの発音や

単語のリズムに耳を慣らします。


目安は「たっぷり聞いたからちょっと聞き飽きたかも」と思うくらいです。

抽象的ですが、何時間聞けばいいかは人によって違うと思うので、

自分の感覚を目安にしたほうがいいと思います。

「聞き飽きた」ということは次のステップに進めるというサインだと思うので。


次に、リエゾンを聞きます。

これも「もういい。聞き飽きた」というくらい繰り返し聞いてください。


おそらく、ここまで読んで「私はこんなに何度も聞けない。挫折しそう」

という人もいると思います。


リスニングパワーのコツは「気合を入れて聞かない」ことです。

私も最初「全部聞きとってやるぞ!」と燃えていましたが、

すぐに疲れてしまいました。


もちろん、一生懸命聞きたい人はそうしてもかまわないと思います。

でも、何回か気合を入れて聞いてやめてしまうより、

「何となく聞いている」状態を数カ月続ける方がよっぽど効果があります!


何度も聞いているとそのうち

「こんなので本当に英語が聞き取れるようになるの?」

と疑わしく思えてきます。


そこで、成果を試すために生の英語を聞いてみてください。

英語のドラマなら、字幕が出るのでおすすめです。


「あっ、今のわかった!」という箇所が増えているはずです。

私は何のドラマか忘れたんですが、「ワサッ」が聞き取れたときは

すっごくうれしくて胸がドキドキしました。

ちなみに「ワサッ」は「What's up?」つまり、「元気か?」という意味です。




リスニングパワーを聞く→生の英語を聞く この繰り返しで練習すれば、英語なんて怖くない!


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