SSブログ

リスニングパワーは詐欺なのか スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


英語リスニングの教材をネットで買うということに

抵抗があるという人も多いかと思います。


とりわけ、「リスニングパワーは詐欺商材なのではないか」

という心配があるのではないでしょうか。

私もその中の一人だったので、よくわかります。


私の場合、3ヶ月ぐらい悩みに悩んだ末に購入しました。

購入を考えている方の参考になればと思い、感想を書きます。


まず、一言で言うと購入してよかったです。

確かにこれを聞き続けていると、以前より英語が聞き取れるようになりました。

逆に、これを聞いてもリスニング力に変化がないという人はいないのでは?

程度の差はあるでしょうが、以前のリスニング力とははっきりと違いを感じます。


しかし、ちょっと検索するとリスニングパワーを詐欺とかインチキとか

書いている人がいますよね。

リスニングパワーに恩を感じている私としては悲しいです…


そこで、私なりにどんな人がこんな書き込みをしているのか考えてみました。




①思っていた教材と違った

想像していたような教材と違ってがっかりした人が

書き込んだことが考えられます。


確かに、リスニングパワーは一般の英語リスニング教材とは

まったく違います。


「本当にこんなのを聞いて聞き取り能力が上がるのか」と

思ったこともあります。


ですが、聞き流しているうちに少しずつですが、

リスニング力が上がってきます。


ある日ふと「あれ、今の聞き取れた!」という瞬間が

やってきます。

少なくとも、私にはやってきました。


リスニングパワーは英単語を聞きとる練習ではなくて、

英語のリズムや周波数に慣れる訓練だと思えば、

期待はずれでがっかりすることはないのでは?




②思ったよりリスニング力が上がらなかった

実際に聞いてみて、ある程度英語が聞き取れる人には

もの足りないだろうなと思いました。


どちらかというと英語に触れる機会がほとんどなく、

さっぱり何を言っているのかわからないという人向きかな。


英語ができる人が、もう少し上のレベルを目指す場合は

別の教材を使った方がいいと思います。


また、当たり前ですがリスニングパワーを聞くだけでは

リスニング力は上がりません。


これと並行してボキャブラリーを増やしたり、

文法を勉強しなければ、たとえ音が拾えたとしても

意味がさっぱりわからないでしょう。


リスニングパワーをメイン教材にせず、

あくまで聞き流すだけにしてください。


私は単語を暗記する時、邪魔にならない程度の音量で

リスニングパワーを聞き流していました。


そうすると、英語のリズムや周波数が脳に

しみこんでいく感じがしました。


リスニングパワー開始当時、TOEICのスコアは

400台とお粗末なものでしたが、

一年後は785を取ることができましたよ。


特にリスニングパートでの伸びが目覚ましかったです。

私はリスニングパワーのおかげだと思っています。


繰り返しますが、リスニングパワーを聞きさえすれば

たちまち英語がバンバン聞き取れるようになる

ということはありません。

単語や文法の勉強も必要です。




③レベルが合わなかった

②とも重複しますが、リスニングパワーはどちらかというと

英語のリズムに慣れていない初心者向けです。


公式サイトによると、購入者の93%以上が英語初心者だということです。

もともとリスニングができる人にとっては、ちょっと物足りないかもしれません。


逆に、英語初心者やリスニングが苦手な人がリスニングの土台を作るのには

ぴったりだと思います。




④面白半分

よくリスニングパワーの感想を2chで聞く人がいますが、

はっきりいって参考になりません。


2chに限らず、ネットの掲示板っていい加減な情報が

多いですよね。


面白半分に悪いうわさを流したり、わざと嘘の情報を

書き込んだりっていう可能性は十分にあります。


ライバル教材の会社が、リスニングパワーの評判を

落とそうとして、よくないことを書きこんでいるという

可能性もなきにしもあらずです。


あまり鵜呑みにしないほうがいいのでは?




結論として、こんな人に購入をおすすめします。

★普段英語を耳にする機会がほとんどなく

 英語の発音や周波数に慣れたい人


★今までのリスニング教材では効果が感じられず

 まったく違う方法を試してみたい人


★ちょっと使っただけでやめてしまうのではなく、

 効果が出るまで根気よく使い続けられる人


★通勤通学時やうちでくつろぐときに耳が寂しいので

 何か聞きたい

 どうせなら英語の勉強になるものがいいという人


いかがでしたか?

ちょっとでもあなたの不安が軽くなればうれしいです。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム


発音矯正教材を探している人はこちらもチェック






nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

大人でも英語耳を目覚めさせることができる方法 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


人間は生まれてから3歳ぐらいまでは、

すべての音を聞きとることができるそうです。


ところが、12歳を過ぎてからは英語を聞いても、

日本語の似ている音に置き換えてしまうようになるのです。


私たちは子供のころは誰でも「語学の天才」だったのに、

何とも惜しいですね。




でも、大人になっても、子供のころのヒアリング能力が

取り戻せる方法があるんですよ。



それが、私も使っている「リスニングパワー」です。

繰り返しリスニングパワーを聞くと、子供のころから眠っていた

ヒアリング能力が目覚めるそうです。


私も通勤の電車の中で聞いているんですが、

何というか、脳が揺さぶられる感じです。


確かに、これを聞き続けると、英語を聞きとる回路が

少しずつできてきたようです。


字幕を見なくても会話の内容がわかったり、

ネイティブに発音を褒められたりすることが

増えてきました。


あと、TOEICのスコアは400台から785までアップしました!

特にリスニングセクションの伸びが目覚ましかったです。

これはきっとリスニングパワーのおかげです。




ただし、何回か聞いただけで

すぐにやめてしまうのはだめですよ。


気合を入れて聞かなくても、何となく聞き流すだけでいいので、

私のように飽きっぽい人でも続けられると思います。


聞き続ければ、英語のリズムや発音が

耳にしみ込んできて、「英語耳」ができてきます。


リスニング力を伸ばしたい人には、

リスニングパワーはぴったりだと思いますよ。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

アルファベットの聞き取り練習とは スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


あなたは「リスニングの教材」を使ったことがありますか?


私はいろいろな教材を試してきましたが、

どれも、会話やニュースの内容を聞きとって

設問に答えるというものでした。


でも、基礎ができていなければ、

内容を理解するなんて高度なことは

できませんよね。


基礎、それはアルファベットの聞き取りです。

「さっきの音はA?それともE?」なんて

初歩的なことでつまづいていては

聞き取りなんて無理です。


でも、アルファベットの聞き取り練習なんて、

英語を習い始めたばかりのころに

たいてい出てくる「ABCの歌」ぐらいでは

ないでしょうか。




「リスニングパワー」では、アルファベットの聞き取り練習もできてしまいます。

でも、「A,B,C,D,E,F,G……」なんて親切な(?)ことはしません。

弾丸のように四方八方からアルファベットが入り乱れる感じです。


Aから順にアルファベットを聞く練習ではなく、

耳に入ったアルファベットを即、字に変換する練習という感じです。




リスニングパワーは私が想像していた「リスニング教材」とは

まったく違う内容だったので、度肝を抜かれました。


「こんなのがリスニング練習?」と

疑ったこともあります^^;



でも、不思議なことにリスニングパワーで発音を聞くと、

なぜか頭にこびりついて離れないんですよね。


他のリスニング教材なら、

聞いた瞬間に忘れてしまうこの私が!


リスニングパワーって、医者やセラピストが

スコット・ペリー先生と共同開発したらしいですよ。


きっと心理学だとかを駆使して作られているんでしょうね。

納得です。




リスニングパワーは英語耳を作って

ネイティブ並みの発音を手に入れるのに

最適だと思いますが、向いていないと

思われる人がいます。


それは、すでに英語が聞き取れる人や

聞けばすぐに英語がペラペラになると

思っている人です。


英語が聞き取れる人はすでに

英語耳を持っているということですから、

リスニングパワーは不要でしょう。


また、リスニングパワーは繰り返し聞くことで

英語のリズムや発音を耳にしみ込ませる教材なので、

最低1ヶ月は聞き続ける必要があります。


でも、TOEICスコア400台で飽きっぽい私が

30日後には「あっ、今の発音聞き取れた!」

と効果を実感したぐらいですから、

あなたもきっと続けられますよ!


リスニングパワーの詳細は

こちらを見てください。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

日本人泣かせのリエゾンが聞き取れるようになる方法 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


あなたは、どうして日本人は英語の聞き取りが苦手だと思いますか?

それは、日本人が英語を聞き取りにくい要素の1つに、リエゾンがあるからです。


リエゾンとは、音のつながりのことです。

例えば、「get you」は一語ずつ区切って発音すると「ゲット ユウ」ですが、

ネイティブは「ゲッチュー」のように発音します。


私はリスニングパワーに出会う前、アメリカに短期留学したことがあるんですが、

最初はほとんど聞き取れなくて毎日胃が痛かったです。


例えば初日にパソコンの接続で悪戦苦闘していたら、

ホストファーザーが「メイキッ?」と何度もわたしに言うんですよ。



「メイキッ??何の事???」と何度も何度も聞き返し、

彼がゆっくり発音してくれてようやくわかったんです。


「make it?」

つまり、「できた?」「うまくいった?」という意味だったんですね。

「make it」という言葉は知っていたのに、聞くと全然違う言葉に聞こえて、

ホストファーザーを困らせてしまいました^^;


このとき、私のTOEICのスコアは400台でした。

よくこんな英語力で留学なんかしたな…と今となっては冷や汗ものです。



このように、ネイティブの会話では、リエゾンは当たり前に出てきます。

よく考えたら、私たち日本人も、日本語で会話する時は

一語一語丁寧にはっきりと発音なんてしませんよね。


「そこのメモ、見ておいて」を「そこのメモ、見といて

というのと同じ感覚でしょうか。


私たちがリエゾンを聞き取りにくいのは、聞き取る練習をしていないからです。

でも、これも慣れてしまえばなんてことないですよ。




「リスニングパワー」では、リエゾンの練習もたっぷりできます。


私はこのように聞いていたので、参考にしてみてください。

まず、基礎編でネイティブのアルファベットの発音や

単語のリズムに耳を慣らします。


目安は「たっぷり聞いたからちょっと聞き飽きたかも」と思うくらいです。

抽象的ですが、何時間聞けばいいかは人によって違うと思うので、

自分の感覚を目安にしたほうがいいと思います。

「聞き飽きた」ということは次のステップに進めるというサインだと思うので。


次に、リエゾンを聞きます。

これも「もういい。聞き飽きた」というくらい繰り返し聞いてください。


おそらく、ここまで読んで「私はこんなに何度も聞けない。挫折しそう」

という人もいると思います。


リスニングパワーのコツは「気合を入れて聞かない」ことです。

私も最初「全部聞きとってやるぞ!」と燃えていましたが、

すぐに疲れてしまいました。


もちろん、一生懸命聞きたい人はそうしてもかまわないと思います。

でも、何回か気合を入れて聞いてやめてしまうより、

「何となく聞いている」状態を数カ月続ける方がよっぽど効果があります!


何度も聞いているとそのうち

「こんなので本当に英語が聞き取れるようになるの?」

と疑わしく思えてきます。


そこで、成果を試すために生の英語を聞いてみてください。

英語のドラマなら、字幕が出るのでおすすめです。


「あっ、今のわかった!」という箇所が増えているはずです。

私は何のドラマか忘れたんですが、「ワサッ」が聞き取れたときは

すっごくうれしくて胸がドキドキしました。

ちなみに「ワサッ」は「What's up?」つまり、「元気か?」という意味です。




リスニングパワーを聞く→生の英語を聞く この繰り返しで練習すれば、英語なんて怖くない!


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

LとRなど聞きわけが難しい音の練習 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


「リスニングパワー」で繰り返し出てくるのが

LとRなど、よく似ていて聞きわけが難しい音を含んだ

単語をたくさん盛り込んだ文章の聞き取りです。


最初は聞きわけが全くできなくてもかまいません。

スクリプトを見ながらでも大丈夫です。


私の場合ですが、最初の1,2回は何も見ずに聞き、

次にスクリプトを見ながら何度も聞きました。


そうすると、スクリプトの内容も何となく覚えているので、

「あ、ここはスクリプトではLだった。じゃ、このLだかRだかよくわからない音は

実はLなんだな」と頭で理解するようになりました。


さらに聞き続けると、今度は脳を通さず、条件反射的にLかRかが

瞬間的にわかるようになりました。


ここまでくれば、他の文章でも、聞きわけが難しい音の

聞き取りができるようになっていると思います。


ちなみに、文章は長すぎず短すぎず、ちょうど集中して聞ける長さでした。

あくまで私の場合ですが、参考にしてください。




ただ、リスニングパワーは英語初心者向けで、

すでに英語ができる人には、ちょっと退屈かなと思います。

そういう人は、別の教材で練習したほうがいいと思います。


英語初心者で、ほかのリスニング教材はハードルが高すぎる人

英語はそこそこできるけど、ネイティブのような発音を手に入れたい人なら

リスニングパワーをおすすめします。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

英語の周波数に耳を慣らす方法 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


日本人が英語の聞き取りが苦手なのはなぜか。


それは、英語と日本語の周波数にあるんです。


日本語の周波数は、世界でも一番低い部類に入ります。

一方、英語の周波数は世界で最も高いそうです。

日本語は125hz~1500hzで、英語は2000hz~12000hzです。

まったく交わるところがありませんね。


なので日本人は、英語を聞いても、日本語に近い音に

置き換えてしまうそうです。


この周波数の違いが、日本人が英語が苦手な原因なのです。



周波数の違いに耳を慣らし、英語を聞き取れるようにする方法は

「リスニングパワー」という教材が

おすすめです。


英語の周波数と同じ聞き慣れないトーンが聞こえるので、最初は違和感を感じるかもしれません。


しかし、何度も聞くうちに耳が慣れ、違和感も消えていきます。

それは、耳が英語の周波数に慣れたという証拠です!

定期的に聞くようにしてくださいね。


リスニングパワーはとてもいい教材だと思うんですが、

すでにある程度英語が聞き取れる人には向いていないと思います。


あくまで、英語初心者がリスニング能力の下地を作るための

教材かな、と私は思いました。


TOEICスコアが785になった今はあまり聞いていませんが、

400台だったときはとても役に立ちました。


リスニングパートでグンとスコアが伸ばせたのは、

リスニングパワーのおかげだと思っています。


英語のリズムや周波数に慣れたい、

ネイティブが持っている英語耳を私も手に入れたい

こんな人にはリスニングパワーをおすすめします。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

実戦に強い英会話聞き取り練習 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


私は何年も英会話学校に通っていますが、

そのわりにはネイティブの先生の言うことが聞き取れませんでした。


リスニングに強くなりたくて「リスニングパワー」を購入したわけですが、

聞いてみて、私が聞き取りに弱いわけがわかりました。


普通、会話ってシーンとした空間でしますか?

そうではないですよね?

むしろ、カフェやデパートなどざわざわした空間でされることが多いのでは?


ネイティブの先生との会話を振り返っても、

周りの音が邪魔をして聞き取りにくくて、

よく「Excuse me?」と聞き返していることに気が付きました。


「リスニングパワー」には、そのような実際の場面での会話が収録されています。

正真正銘、100%本物の会話といった感じです。

スピードも手加減なしです。




最初は何を言っているか聞こえずにイライラすると思いますが(笑)

これに慣れたら、どんな状況の会話でも自信がつくと思います。


最近はあまり聞き返すことがなくなり、

英会話仲間にうらやましがられています。


リスニング力を上げたいなら、学習者用の教材ばかりではなく

本物の会話にも触れないといけない、というのが

私の感想です。



リスニングパワーはとてもいい教材なんですが、

もともと英語ができる人が、さらに上を目指そうとするには

もの足りないと思います。


でも、いきなりナチュラルスピードの会話を

聞かされるわけではありません。


まず英語のリズムや周波数に耳を十分に慣らしてから、

英会話聞き取りにチャレンジしてみてください。




リスニングパワーは、かつての私のように

・英語がさっぱり聞き取れない

・ちょっと英語が聞こえただけでオロオロしてしまう

・聞いた発音とスペルが結びつくのに時間がかかる


こんな初心者が英語耳を作るのにはぴったりですよ。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!




”ヒアリングするだけ” の英語バイリンガル育成プログラム
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

英語にあって日本語にない音の聞き取り練習 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


なぜ英語はこんなに聞き取りにくいのか。

その原因の一つに、日本語に存在しない音があります。


例えば、Ahの音。

これは、日本人が最も間違って発音してしまう音だそうです。

「リスニングパワー」にはこのような日本人が苦手とする音の

聞き取り練習が入っているので、

何度も聞いて耳を慣らしていきましょう。


また、日本人が間違って聞き取ってしまう音の練習もあります。

例えば、workとwalkです。

このような単語のペアが収録されているので、

違いがわかるようになるまで何度も聞きましょう。


リスニングパワーには聞き方のコツがあります。

それは、気合を入れて聞かずに、聞き流すことです。


もちろん、一生懸命聞くことは悪いことではありませんが、

何回聞いても聞き取れなかったら、

「私には英語の才能はないんだ…」と自信喪失し、

そのうちだんだん聞かなくなります。


昔の私がそうでした^^;


そんなことになっては、せっかく購入したのにもったいない!

だから、電車の中で聞き流したり、

家事をしながら流しっぱなしにするなど、

気楽に聞いたほうがいいと思います。


ただ、私の失敗ですが、テレビやラジオなど

別の音が聞こえる中で聞き流すのは

効果がありませんでした。


音がお互いにかき消し合って、イライラしてしまいました。



そして、リスニング力に自信がついたら、

「よし、会話の内容を聞き取ろう」と

気合を入れて聞くのもいいと思います。


英語のリズムや発音に耳を慣れさせたい初心者に

ぴったりの教材だと思いますよ。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!



nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

日本人が英語を聞き取れない本当の理由 スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


「リスニングパワー」は英語が聞き取れるようになるための仕掛けが

いたるところにあります。


中には、「これがリスニングの練習?」とびっくりするものもありますが、

決して奇をてらっているわけではありません。


開発チームに医者やセラピストがいることからもわかりますが、

ちゃんと医学的根拠に基づいて作られています。


例えば、リスニング可能な領域を広げるための練習がありますが、

日本語はもちろん、英語も一切聞こえません。

初めは音声ファイルが壊れたのかと思いました^^;

私はこれを聞いて、宇宙にいる感じがしました。




ところで、日本語と英語は周波数が全く違う

という話を聞いたことがありますか。


日本語が世界でも周波数が低い方なのに対して、

英語は世界で最も周波数が高いそうですよ。


日本語の最高周波数は1500ヘルツで、

英語の最低周波数は2000ヘルツだそうです。


この通り、日本語と英語の周波数はまったく重なるところがないんです。

これが、日本人が英語を聞き取れない理由です。


リスニングパワーを聞くと、「キーン」「ピーッ」と

まるで聴力検査のような音が聞こえますが、

これは、英語の周波数に慣れる練習なんです。


高い周波数に耳を慣らせば、英語が徐々に

聞き取れるようになります。




リスニングパワーは今口コミで評判になっているそうですが、

向いていないと思われる人がいます。


それは、ある程度英語を聞き取ることができる人です。

リスニングパワーは英語初心者向きなので、

英語がそこそこできる人は、別の教材を探したほうがいいでしょう。


リーディングはけっこうできるのに、リスニングは弱い人、

日常生活で英語に触れる機会が少なく、耳を英語に慣らしたい人には

おすすめですよ。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!





nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

リスニングを邪魔している「あるもの」とは スコット・ペリー「リスニングパワー」【徹底】レビュー [「リスニングパワー」【徹底】レビュー]

***********************

私が実際にリスニングパワーを購入して使ってみた

体験談を読むにはこちらをクリック!

***********************


私は英会話スクールに通っているんですが、

そこでの印象深い体験を2つほどお話しします。


グループレッスンで、ある人が「ジャグジー」(泡が出るお風呂)と言ったんですが、

アメリカ人の先生は全然わかりませんでした。

正しくは「ジャクージィ」のように発音するそうです。


また、日本語がかなり話せるネイティブの先生に聞いたんですが、

空港の手荷物検査で、アメリカから持ち込んだプロテインの袋の

説明を求められて、「タンパク質の粉」と言ったが、不審に思われたそうです。

それは「プロテイン」でいいんだよ、と言うと、とても驚いていました。


で、何が言いたいのかというと、日本語の中の外来語って、

英語学習の助けにもなるし、妨げにもなるということです。


例えば、「アメリカンコーヒー」と言っても、アメリカ人には通じません。

このように、いわゆる「和製英語」って、日本語の奥深くに入り込んで、

元から英語であるかのような顔をしていますよね。


あなたが英語が聞き取れないのは、この「和製英語」のせいかもしれません。


「リスニングパワー」では、和製英語と正しい英語を聞き比べる練習もできます。

英語だと思い込んでいた単語が、実は和製英語だったなんて、かなり衝撃的ですよ!

私は何度もショックを受けました。


私はこのパートを何度も聞き続けるうちに、

和製英語を聞いてパッと正しい英単語が思い浮かぶようになりました。


リスニングパワーのコツは「気合を入れて聞かない」ことです。

何となく聞き流してOKです。


そのかわり、何回か聞いてすぐにやめてしまうのではなく、

最低1ヶ月は聞き続けてください。


通勤通学の電車や車の中とか

家事をしながらとか、すきま時間って

けっこうあるもんですよ。




あなたも、「リスニングパワー」を試してみませんか?

英語耳を作るのにぴったりのリスニング教材ですよ。


⇒「リスニングパワー」の詳細はこちらをクリック!





nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。